いろいろ足りない

不足分を補いたい

2018-01-01から1年間の記事一覧

2018年の振り返り

今年やり残したことをざっと消化しつつあるこの冬休み。 今年が何だったのか、自分の中でも整理しきれていない。 が、次に繋げていくためにも、きちんと振り返ることは大事だと思うので一応。 今年は厄年と言っても良いくらいだった。

イレギュラーへの対応策

駄文を垂れ流す。

アドベントカレンダー2018

今年もこの季節がやってきた。 最近はもうQiitaが強いのかな。Qiitaには購読機能もあるけど、ブクマ代わりに読みたいものをまとめておきたい。 qiita.com 言語関連 Python Advent Calendar 2018 - Qiita Python その2 Advent Calendar 2018 - Qiita Kotlin A…

コードを書かない人間に設計はできるのか問題

よくある命題。 kuranuki.sonicgarden.jp いくつか調べてリンクを貼ろうとしたのだけれど、いきなり答えが出た。 「仕様の設計」は、ソフトウェアを作りたいと思う人(プロダクトオーナー)には、必ずしもプログラミングのスキルは必須ではないですが、その…

割と不幸

仕事が楽しくない。 自分の思うように行っていないことが大きい。 自分はルールや秩序に基づいて、物事を進めるのが好きだ。 そこには理不尽が少ないからだ。 ただ、最近はルール無用に好きなことをやったもの勝ちになっている気がしている。 そこに秩序があ…

そこは無

働く上で、リーダーシップのスタイルについて悩むことがあったので、自分のメモ用として記しておきたい。 組織の上に立つ者のスタイルとして、大まかにはボス型・リーダー型があるとされる。 状況によって、上長に求められる姿は異なってくるとは思うものの…

ぼやき

どうしてこう、あの人のプロジェクトは炎上するのか。 そんなことをまた思っている。実際にはチームワークやそのやり方に慣れる期間が必要であるにも関わらず、とりあえず人を増やしたらリソースが足りているなどと思っていたり。 実際に必要なのは運用方法…

なつやすみのアレ

失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織作者: マシュー・サイド,有枝春出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2016/12/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る読んだ。人の失敗への反応から…

権限の移譲についてのメモ

エッセンシャル スクラム作者: Kenneth S. Rubin出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2014/08/01メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見るをざっと眺めていて(読んではいない)、権限の委譲のページが気になったのでメモ。 権限委譲には7つのレベル…

ふとした気付き

夏休みにも入り、やりたいことは多々あるも、どれからやろうと毎回悩む。 ひとまずやりたいことを書き出し、重要度と優先度を5段階で数値化し、それらを掛けた値を降順に並べたものを眺めていて思った。 当然、その値が高いものほど優先して着手すべきものに…

自己肯定感本

自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法作者: 水島広子出版社/メーカー: 大和出版発売日: 2015/06/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る読んだ。 1時間ほどでガーッと読めた。「こ…

人格

働く上で人格は必要だろうか。 役職を演じることで求められる役割を果たす。 確かにそういう考えはあるし、それでストレスが軽減されたり、それも仕事のうちと割り切れるならそれでも良いのだろう。 ただ自分としては、そういった考えの下では人の気持ちを考…

心がよく揺れる

わがままな人間が嫌いなのに自分がそのわがままな人間になっているような。 コメンテーターのような自分では何もしない口だけの批評家が嫌いなのに、自分がそんな批評家になっているような。 常に冷静であれと思っているのに、その実ただの感情的な馬鹿でし…

改善しようと思ったら地獄が見えただけだった話

前回確かにこう書いた。改善もしていこうと思った。 harist.hatenablog.jp結果から言えば、地獄を見ただけだった。 そもそもにおいて、まだチームとしての意識なるものがあると思っていたのだが、 残念ながらチームリーダーはメンバーを人としてみなしていな…

どこまでがリーダーの仕事だろう

いつもどおりリリース前は休日出勤は当然、そのくせ作業はわからないカオス状態。 プロジェクトがうまく行った試しはなく、それは個人の能力ではなく、チーム・組織としての能力が足りないから。 そんなことを思う今日この頃。今回は今後のためにも本プロジ…

一緒に働く人物像について思うこと

どうせ今後も日々常々思ってしまうことなので、ここらで言語化しておこうと思う。 一緒に働く上で、どれだけ学歴が高かろうが技術力があろうが、人格に問題がある人は避けたい。 具体的には、自分では何もできない割に他人の失敗を笑うような人物であったり…

コーチングの本

コーチングの基本作者: コーチ・エィ,鈴木義幸出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2009/08/29メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 34回この商品を含むブログ (7件) を見る本当の望みに基づいた目標を設定し達成に向かわせるプロセスがしっかりまとまっ…

社内ニートをしていてふと思ったことなど

新年度になったものの、やることは前年度からの地獄は続く。 自分はといえば案件の掛け持ち状態から逃れることができ、厄介事に巻き込まれることなく現行の案件に専念できている。ただ、この作業、待ちが多い。 自担当の作業はサクッと終わらせることができ…

自己肯定感を高める一助になれば

自分に自信をつける最高の方法―――ミス・ユニバース・ジャパンビューティーキャンプ講師の世界一受けたい特別講義 (単行本)作者: 常冨泰弘出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2017/04/05メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る元々どこか…

原因はきっとあなたのやり方にあるのでして

不幸にも会社の求めるものとは異なる専門分野を持つ人が雇われてしまった。 雇用のミスマッチ。本人の希望するところと会社方針との違い。 第三者的な意見としてはそんなところだが、そうも言ってられないことがあったので言語化してまとめておく。本人は論…

モチベーションを阻害する諸々

働いている上で、やりづらさや考え方の違いをよく感じることがある。 ここらで少しまとめてみたい。

2018年の目標

本年もよろしくお願い致します。 今年は技術(大した事ない)ってよりも、実生活にも目を向けていきたいと思っている。 設計技術の確立 この歳で……と若干呆れられそうだが、今が一番若いのだと開き直る。 自分が誰かに頼んで何かを作ってもらおうにも、その…