いろいろ足りない

不足分を補いたい

人生のどん底で思うこと

先がないため現在限りなく無職に近い状態にいて、メンタルの調子がよくない。
我ながら、よくもころころと転がり落ちたものだ。
先が見えず視野が狭くなりいよいよもって駄目なのかもしれない。
絶望とともに朝を迎え、夜は皆休むため比較的元気になる。ただ睡眠は浅い。
自分は幸いそうなっていないが、昼夜逆転はそうした心理的要素からなるべくしてなるのかもしれない。
まるで死が近づいてくるかのようだ。

自分の死にたい気持ちに負けないように。
できない自分を殺さないように。
そういう意味では敵は自分自身といえる。ただ、それはそれで悲しいことなので、できれば仲良くしていこう。
そして、大抵それは眠いからだとか心理的に疲れている状態にある。それか運動不足だ。
初期段階で対策しておこう。
まずは寝る。寝足りているのなら、身体を動かしてみよう。そして優しい音楽を聞こう。
場合によってはインターネットから離れたほうが良い。本や漫画を読もう。
良いことを考えよう。楽しみを見つけよう。ひとつ嫌なことがあったら、ふたつ好きなことをしよう。
また、戦うときと休むとき、そのメリハリはエグいぐらいにきっちりとつけよう。それくらいで丁度いい。

いっそのこと今のコロナが収まるのを待つ、最大限引きこもって自分のやりたいことをやるチャンスと捉えてみても良いかもしれない。
ざっと考えてみても、他にも取れる手段はいくつかある。本当にある。あまり思いつめないようにしよう。
ただ、今は今の思う手段で頑張ってみようと思っている、そうか、自分はそう思っていたのか。
文字を書くことで分かる、自分との対話でもある。

もう少しだけ頑張ってみる。