いろいろ足りない

不足分を補いたい

文章を書くことは発掘作業に似ている

へろへろになりながらたどり着いた三連休。
日頃の疲れを癒やし、なんとか立て直しを図りたいと思いつつも、現実には寝て体力の回復に努める以外にすることもなく。
割と虚無の最中にいるのだが、そんなときでもいつか振り返ったときの記録として残しておきたいのです。

いつの間にか今年も半年過ぎていた。
やったことといえば中途半端に本を読みつつ、適当にUnityに手を出し、ほぼテレワークだからと机周りだけは10万くらい費やし、スプラがX帯に到達したくらいしかトピックがない。
本当に何もしなくなったのは、どこかしらストレスでも溜まっているのでしょうか。
あるいは繰り返すように何もせずとも働くことができるようになってしまったからか。
そんな中、仕事の中で新人の子の面倒を見ることになった。
自分は人間自体に適していないので、とても適任とは言えないとは思うのだが、そうなった以上はなんとか乗り切るべきか。
なんというか自分でも驚いているのだが、その件については珍しく気合が入っている様子。
自分自身については割ともう無理でも、他人のためなら何かできるかもしれないと、
そしてそれが今後自分に必要になるスキルになるのかなとぼんやりと考えている。