いろいろ足りない

不足分を補いたい

だいたい書けば解決する説

悩みとか無いのか、と他愛ない雑談の中で問われた。
悩んでる暇もないと返したのだが(実際予定通りに仕事が進まない最中でありそれはそれで悩みなのだが)、この場所でも書いている通りここ数年の悩みがあった。


何もやる気が起きない。
正確には自身が向上する術を取っていない、だ。
何でもできる訳ではないが、大方の自分で制御できる仕事は大して頭も時間を使わずともこなすことができる。
とはいえ仕事とはそれだけではいかず、対人間とのやり取りで時間やストレスを要してしまっている。
そういうしんどさから酒を飲み(それでも金曜、土曜の夜以外は飲んでいない)、休日の睡眠が浅くなり、疲れを増大させ……という悪循環を辿っているのかもしれないが、何もする気が起きない。
酒をやめるべきなのではと思うものの、じゃあ根本たる仕事の対人ストレスをどうにかして欲しいところ。

朝方にストレスに襲われる。
それは対人的なやり取りの記憶であったり、抱えている仕事の進捗具合であったり。
朝は神経が鋭くなっているようで、そのせいなのもあるかもしれない。
いずれにせよそれは過去あるいは未来のことであり、横になっている最中に考えても賃金は生まれることはないので、寝るか休むかしている今にフォーカスしたいところ。

以前にもあったこうしたマンネリ感。
大体日常と異なることをして解消すべきなのだが、コロナ禍であることもあり羽を伸ばせずにいる。
せめて映画でも観るべきなのだろうか。
そんなことを思いつつ、とりあえずジャンプの定期購読を再開した。
月曜朝の楽しみを取り戻すことからはじめてみたい。
もしかすると曜日ごとの楽しみを用意するのも良いのかもしれない。