困った人たち
困った
それほど仕事上で自分が関わる人は多いわけではないのに、困った人たちが多い。
自分もその一員ではないことを信じたいところ。
前回同様、自分を棚上げした愚痴であり、自戒や反面教師にもしたい。
何が困った?
困った人たちを見てると、自身の無能を責任転嫁してくる共通項がある。
ほんの些細なことさえ自分で決められず他人に支持を仰いだ上で、その責任を転嫁してくる。
万が一その判断が間違っていた場合は目も当てられない。
間違いなく支持を任せたという責任はその人間にあるべきなのだが、間違っていた手前それを指摘するのも憚られる心情がある。よってそれがまかり通る。困った人たちをさらにつけ上がらせる。後々執拗に責めてくる。ちっせえなぁと思いながら、はいはいとこちらは聞いている。
良い心を持った人が周りにいるために起きる不幸でもある。
理不尽で不愉快極まりなく、仕事をやりづらくしている訳だが、本人たちはそこに疑念を抱いていなさそう。
仕事とは理不尽で不愉快であるものと納得してしまっている。そんなところが最も困ったところなのかなと。
対処方法
わざわざ人を変えようとは思わないし、思考停止で関わらず無視するのが一番だと思っているが、対処せざるを得ないシーンもある。
一度困った人と認定した人に対しては、今後、どんな些細なことに対しても事前に責任を明確化させておくのが良いのかなと。
はぁめんどくさ、という感想。