モノを買う時の判断基準
最近、浪費癖が激しい。
ここらで基準を定めておきたい。
1.購入すべきもの
なんとか収入と折り合いを付けて買うべきであるもの。
ここへの割合が高いようなら、そもそもそれが必要かどうか確かめてみること。
毎日使うもの
買うべし。緊急度は関係ない。買うべし。
具体的にはタブレット、スマホ、PC、iPod、保温ポット、財布、などなど。
性質上、高価であるが一度買えば年単位で使用できるもの。
その値段故にほいほい買わないし、逆に心配はあまりしていない。
緊急度の高いもの
すぐ必要になるものであり、購入しないと困るもの。買うべし。
食品だとか、日用品だとか、消耗品であることが多い。
2.購入すべきか検討すべきもの
ミニマリストではないが、以下は基本的に浪費となるもの。
貯蓄が目的にあるのであれば、買うべきではない。
欲しいもの
自分の場合、本が該当する。欲しい本はとにかく買っている。読む時間はない。
自分は趣味がないのでよくわからないが、それらもここに入るだろうか。
客観的に見れば必要ないものばかりになるはずだが、これによって
仕事《嫌なこと》に対する活力、逃げ道になるのであれば、そこは要検討。
人間なんだ、全く無いのはそれはそれで病気。
3.購入すべきでないもの
その他酒煙草などの嗜好品・ギャンブル
やめろや。自分はしていない。
ほむ、やっぱり自分は2の割合が高い。少し抑えて、1への割合を増やすべきか。
貯金の目標が今のところないのもこういう結果になっている気もする。