chainer本買った
- 作者: 新納浩幸
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
気になる本書で解説されているchainerのバージョンは、執筆時での最新であった1.10.0。
2016/09/10時点での最新バージョンは1.15.0.1。
ざっと読んだところ、自然言語処理をベースにchainerを解説している感じ。
ひとまず紙でぱらぱらと読んで参照できるものが欲しかったのでありがたい。
取り急ぎ。
vtk ウィンドウ 埋め込み
知らないとどうしようもないのでメモ。
renderWindowのSetParentId関数(ウィンドウ全面に表示したいならSetDisplayId関数)を使う。
その他、SetSizeやSetPositionを使えばやりたいことはできるかと。
VTK: vtkWindow Class Reference
VTK: vtkRenderWindow Class Reference
SetParentId関数の引数にはウィンドウハンドルを突っ込む。
MFCならGetSafeHwndなどを使うと良い(流石に古いか)。
まぁvtkをラップすればC#,WPFとかでも使えるけども。
ウィンドウハンドルが分からなければ調べてから使うこと。
少し困った人の話
自分自身が最も困った人間であることは棚に上げている。
技術的、経験的に自分を超える人であり、ケチを付けるつもりはないのだが、
何かが足りない人が今回の対象。
感覚的になるが、人間的な度量だとか、ちょっとした言葉遣いだとか、
その辺りが少し足りていないのかなと。
あと、マネジメント部分に疑問がある。
それでいいの?と言いたくなる時がいくらか。
結果は出す人なので、その人個人のやり方には口を出してはいけないし、
出すつもりはないのだけれど、全体最適を考えた時に、ちょっとした障害になるなと。
「俺のやり方」は決して間違っていないが、もう少し良いやり方はきっとあるよと、
そんな柔軟さがあって欲しいところ。
そんなことを最近よく思ったのでメモ。
困った人に対する対処方法の検討
最近同じようなことばかり書いている気がする。
これでもその度に対策を打ってはいるのだが、相手は想像の遥か下を行くため厄介。
根本的な解決策が望まれるが、その根は回を重ねる度に地中深くへと成長している。
言い直そう。非常に厄介である。
無能一人でここまで大勢を困らせるのはもしかしたら有能なのではないか
という皮肉。そしてまた愚痴である。
コミュニケーション不足によるトラブルは絶えない。
事前に連絡が行っていれば、何らかの相談があれば、大抵のトラブルは回避できると思う今日この頃。それだけに重要な意思の疎通であるが、それは意思疎通の内容が重要性を持って初めて発生する。頻繁に今の天気を連絡しあっても、気象庁や天候に左右される業種でもない限り、そこに意味は無い。
物事の重要性を理解していない。そこにあるリスクを把握していない。困ったことに、このような場合でも意思疎通が行われない。このような人間が適切に連絡や相談ができるかといえば、そうではないと僕は思う。
そして現に、まさに現在進行形でトラブルを生み出している。
自分が思うに、今回のトラブルの落とし所としては、
1.現時点で新規の対応を停止。
2.進行中のものについては確度の高いもののみ対応し、それ以外は棄却。
で良いはずなのだが。
どんな策を取るにせよ、現時点で対応を停止するのは必須。
まさか継続的に対応する予定ではないとは思いたいが、手を打っていないヤバさ。
頭が痛い。
まぁ良い知らせとしては、無能には案があり、責任も取ってくれるのだそうだ。
予想される案はきっと、成功しても失敗しても悪い結果しかもたらさないのだけれど。
未来予知に近い形で、ここに記録として残しておく。
2016年にやりたいこと(後半戦)
相変わらず英語、数学、プログラミングやってる(やってるとは言っていない)。
harist.hatenablog.jp
harist.hatenablog.jp
困った人たち
困った
それほど仕事上で自分が関わる人は多いわけではないのに、困った人たちが多い。
自分もその一員ではないことを信じたいところ。
前回同様、自分を棚上げした愚痴であり、自戒や反面教師にもしたい。
何が困った?
困った人たちを見てると、自身の無能を責任転嫁してくる共通項がある。
ほんの些細なことさえ自分で決められず他人に支持を仰いだ上で、その責任を転嫁してくる。
万が一その判断が間違っていた場合は目も当てられない。
間違いなく支持を任せたという責任はその人間にあるべきなのだが、間違っていた手前それを指摘するのも憚られる心情がある。よってそれがまかり通る。困った人たちをさらにつけ上がらせる。後々執拗に責めてくる。ちっせえなぁと思いながら、はいはいとこちらは聞いている。
良い心を持った人が周りにいるために起きる不幸でもある。
理不尽で不愉快極まりなく、仕事をやりづらくしている訳だが、本人たちはそこに疑念を抱いていなさそう。
仕事とは理不尽で不愉快であるものと納得してしまっている。そんなところが最も困ったところなのかなと。
対処方法
わざわざ人を変えようとは思わないし、思考停止で関わらず無視するのが一番だと思っているが、対処せざるを得ないシーンもある。
一度困った人と認定した人に対しては、今後、どんな些細なことに対しても事前に責任を明確化させておくのが良いのかなと。
はぁめんどくさ、という感想。
無能な上司に困っている
無能な上司に困っている。
書きながら、ならどうするべきか対策を考えていく。
自分向けのストレス対策
根本的に変化を嫌うこともあり、変化、つまりいつもと違うことが起きる前には極度のストレスがかかる。
それがどういう影響を与えるかは、前記事を参照のこと。
今回の場合は、出張がそれに当たる(見る人が見れば、何を言っているんだと思われるだろうが)。
経験上、実際にやってみれば大したことはなく、結局のところどうにかなるさと開き直る他ないのだけれど、そこに至るまでが結構しんどい。
その状態に向かうまでの対策をメモとして書いておく。
1.業務上の事前準備はしておく
事前準備がないとなくなる不安もなくならないだろうということで、対策以前の問題。
シミュレーションは何度か行っておくこと。疑問点・不安な点を解消しておくこと。
2.動く
こういうのを控えると、どうしても動きが萎縮しがち。
ただでさえ何もしないような人間なのだから、不安を解消する意味でも筋トレ等行うべき。
肉体的な負荷の方がストレートで、メンタル面の負荷を無視できる程度に効き目も良い。
3.ホラー系ゲーム・映画に触れる
心の不安を煽るかと思いきや、意外と気持ち的には楽になった。
不思議な心地よさがあった。
グロ系は苦手なので、ものによっては食事前後の時間帯を外した方が良いかもしれない。
今回はSIRENの実況を見てた。
4.gaba
メンタルへの負荷が減り、人体への影響が薄いものとして、gabaを活用するのも良いかなと。
普段からもよく服用しているのはこれ。
- 出版社/メーカー: マルマン
- 発売日: 2006/06/19
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログを見る
いつも通りの日常であるならばプレッシャーも何も感じないわけで、そこに経験値は無く成長も無い。
こういった不安・プレッシャーを感じるような事こそ、己の成長に繋がるということを少し心の隅に置くべきではなかろうか。
中にはプレッシャーが来いと思う人もいるようだ。ぼくは来て欲しいとは思わない。あぁ凡人。