いろいろ足りない

不足分を補いたい

最近読んでる本とか

読んだ。
まだ自分のものにできておらず、今後もう少し自分の中でよく噛み砕いて血肉にしていきたい。ただ、良い本、良い内容であることは確か。
その前提でのまとまらない感想ではあるが、疎結合とか凝集度について、概念としてはその通りだと思うし異論も何も無いんだけど、いつもそれらの説明には具体例が欠けていると思っていて、コードレベルで知りたい気はしている。
このコードは疎結合じゃないからこういう問題がある、こうすれば疎結合になってこういうメリットが生まれ出るよね、ってのを知りたい。ただ自分のレベルが足りないだけなのかもしれないが。
テストやリファクタリングについてはもうその通りで正しくレガシーコードからの脱却であった。
まずは何よりテストという方針に持っていきたい。

そんな訳で次読む。

テスト駆動開発

テスト駆動開発

  • 作者:Kent Beck
  • 発売日: 2017/10/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
元々レガシーコード~よりも前に買ってはいたんだけど、これ読んだりしてて積んでた。

その他Kindleで下記。
通勤時間に読み進めたい。


最近はツールの解説本みたいなのよりは、その在り方みたいなのに興味が出てるような。