いろいろ足りない

不足分を補いたい

最近思ってることを徒然と

仕事に身が入らない

周りは皆忙しそうにしているが、自分はといえばはっきり言って暇だ。
自分が無能である要因も否定できないが、そもそもにおいて仕事がない。
仕事を割り振るべき管理者不在、情報共有なんてもってのほかで、自分が仕事をしていないことすら把握していないことだろう。
上司ともなれば、預かる部下のリソース管理くらいしてほしいところなのだが。
しかし、それを言ってわざわざ仕事をするのもアホらしい。
その結果が現状である。
腐っている。
嫌気がさす。
そしてたまに仕事が発生するものの、正直数時間もあれば十分終わる。
暇で元気なだけあって、頭は冴えてる気がする皮肉。
本来の在るべきリソース管理と逆で、暇な時間がどれだけ続くかわからないから、自分の中で進めたい仕事量も決められず、
結果比較的簡単な自習に留まり、その分成長も見込めない負のサイクルに陥っている。
ほどほどのレベル感で、それこそ進捗管理が必要になる程度の適度な量の仕事がしたい。
それがないから仕事に身が入らない。
あまりにつまらない。

人間関係

採用において、自分より優秀な人しか入れてはいけない、というのは真理だと思う。
新しく入ってきた人で、業務上の知識が足りない点については、自分としては特になんとも思わない。
しかし、通常どこに行っても必要となる知識なり能力が無いのはどうすれば良いのやら。
文書の作成を頼んで出てきた結果が、誤字脱字の嵐、文書として成り立っていない完成度。
自分の頭で考えず、言ってことをそのまま受け流して混乱を招く。
自分より優秀な人と働くのは、自尊心は多少傷付けられるかもしれないが、働く上では快適であることこの上ない。
その逆が今、自分の身に降り掛かっている。
そのくせ、それで変な提案を急にやりだすものだから、溜まったものではない。
止めてくれ、辞めてくれ、と交互に思っている。
一方、自分自身も面倒な対応をしているのも確かで、そのあたりは身の振り方を考える必要がある。
心底クソだと思う人間に対し丁寧な対応をするのは苦痛そのものなのだが、ギスギスとした雰囲気の発生源になるのもそれはおかしいよねっていう。
最低限コミュニケーションが必要となるときには、丁寧な言い方、きちんと伝わる言い方を心がける。逆に言えば普段は接触を避けるのが良いやり方だろうか。
こちらの腹の底を悟られずに、そうした人間にも、いい感じに動いてもらうときもあるのかな、と。

その他

そんなこんなのふざけたような日常になっているが、良い事もある。
平日が楽しみで休日が寂しい、そんな良い事をしばらくの間、大切にしたい。