いろいろ足りない

不足分を補いたい

それがうまくいくと思っているのは多分あなただけでありまして

また何だかややこしいことになっている。
多分、結果が出ているときは些末な問題など気にしない反面、うまくいかないときは何でも気になってしまうのは人としても組織としても同じなのだと思う。
そんな中、また香ばしいことになってきたので、今後を振り返るためにちょっとメモしておく。

計画の重要性を説いてる割に、具体的な計画が出てこなかったり。チームワークの重要性を説いてる割に、競争を強いて協力体制が無くなるように仕向けたり。しかもワンマンでのやり方しか知らない人がそれを言う。それでいてモチベーションという言葉が出てくるのだから驚く。KPIがゴールも無しに設定されていたり(それはただの数値管理だ)、バッファや安全マージンを減らして効率を上げたいのだそうだ。人の性格や長所を活かさず、一方的にあれこれしろ、というのはまぁ、大変明るい未来が見えますね…。

全否定するような内容でもないものの、それができたら世話がない、の一言に尽きる。プレッシャーをかけるだけで、ただでさえクソな仕事の中の楽しみさえ奪って、どう運用されていくのか楽しみではある。
そろそろ転職を本気で考える必要があるのかなぁ。