いろいろ足りない

不足分を補いたい

一緒に働く人物像について思うこと

どうせ今後も日々常々思ってしまうことなので、ここらで言語化しておこうと思う。


一緒に働く上で、どれだけ学歴が高かろうが技術力があろうが、人格に問題がある人は避けたい。
具体的には、自分では何もできない割に他人の失敗を笑うような人物であったり、平気で批難を行うような人物だ。
何も技術力が無い割に適当なことを言い、その尻拭いを他人にさせていることを忘れているような人物だ。
自分の思うプロセスが全てで他人を許容できない、しようともしないような人物だ。
他人に変化を求める割に、自分は何も変化しないような人物だ。
他人に歩み寄りを求める割に、自分は何も歩み寄ろうとはしないような人物だ。

時にこれらは悪い流れを断ち切るような強さを持つので、一概に駄目とは言えない。
しかし、時には必要なだけであって、普段は必要ではないというのが自分の考え。

自分が求めるのはこれらの逆。
他人の失敗を許容できる。
必要な技術について明るい(というか最低限の知識・センスを満たしていること)。
自責・他責のバランスを取ることができる。
他人に歩み寄る。意見を聞く。一緒に考える。


自分ができていないところもあるかもしれないし、もしかしたら今後、自分の考えも変わるのかもしれない。
ただ、今の自分はこういう人と働けたら良い結果を生み出していけそうだと考えている。