いろいろ足りない

不足分を補いたい

また愚痴

個人的な一時の感情をネットの海に投げ出すのは、特定のリスクを考えるとやるべきではないのだが、人の目に触れるからこそ滅茶苦茶な文章が拙い文章程度には書き直されるので、自分でも後から振り返ることができる。
チラシの裏ではどこかへ行ってしまうのだ。
などとくだらない前置きをしつつ、今週あったことについての愚痴をぐちぐち述べる。
所謂理系の職業において、大事な要素は何だろう。
業務を円滑に進めるだとか、関係各所と交渉事を行うなどのコミュニケーション能力だろうか。
あるいは皆を導くリーダーシップだろうか。
いずれも否定はできないが、自分は知識・技術力といった専門能力がまず土台としてあって欲しいと思う。

そのような土台が無い人が、ただ声が大きいだけで同じく何の土台を持たない人間に気に入られ、適当なことを言っては周りを引っ掻き回し、その後始末をそいつ自身が知らないところでしている、そんな愚痴を言いたかった。
見方によってはこれも処世術の一つなのであろうが、自分としては強みにできる技術、つまり食ってける技術を確立させていきたい。
雑なコミュニケーション、ある種のマウンティングで他人を不快にさせて仕事するって嫌なもんだしね。
このようにはなりたくないと思った次第。