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いろいろ足りない

不足分を補いたい

何者にもなれない者にもなれない者の生存戦略

歳がほぼ同じなこと、考え方も似ていることもあり非常に共感した。
teitei-tk.hatenablog.com

また、思うままにブコメしたらお星様を頂けたのでもう少し言及してみようと思う。

きっと何者にもなれない自分というエンジニアとしての生存戦略 - teitei's blog

何か新しい技術があればとりあえずかじってみるが、その道のスペシャリストにはなれない。広く浅くが何者にもなれない正体だと思っている。しかし、狭く深くは生き延びる戦略として、良いとは言えないんだよなぁ……

2016/10/27 12:48
b.hatena.ne.jp

自己批判的に書くつもり。
もし、不快に思われる箇所があれば、それは僕自身に深く突き刺さるブーメランである。

ブコメに関して

今のままで良いのか?そんな風に自分のキャリアを考えた。
何をすれば生き延びられるのか?まずは今の技術を身に付けよう。
言語で言えばC, C++, C++/CLI, C#, Python
もう他の言語であっても参考書さえあれば、難なく書くことはできるだろう。*1
もう少し踏み込めば、SSEやAVX/AVX2, CUDAを使った高速化からMFCやらWPFもできる。
ライブラリで言えば、OpenCV, PCL, VTK, 最近はQtにも手を出している。
言語と同様にリファレンスサイトの一つでもあれば、後は時間が解決してくれる。
ツールで言えば、Git(VSSも使えるが、利点にはならないだろう)やRedmineなどなど。
大事な基礎学力も身につける必要がある。
英語を話せる、書けるように努力したり、数学は統計学や最適化を勉強した。
組織のことも学んだ。

チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ

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失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

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開発のプロセスを学んだ。
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~

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他にもたくさん本を読んだ。
これで何者でもない者になれるか?否。
こんなのは誰だってできる。何者にもなれていない。
つまりは上には上がいる。上で挙げた各分野に対しスペシャリストと呼ばれる人がいる。

ならばスペシャリストになれば良いのではないか?それは無理だ。
自分にはそんな頭も才能もないし、努力家でもないのが前提としてあって、
技術は生ものであって、いずれ腐るものなのだ。
変化に対応せず一箇所に留まるのは何も持たない者にとって死を意味する。
生き延びることはできない。

こんなことをよく考えている。
一体何をすれば。

自分自身の生存戦略

一般に手っ取り早くできるのは、やはりオープンソースに貢献することだと思う。
自分の場合はOpenCVやPCLがメジャーで良いか。
自分の書いたコードが世のため人のため使われるのは心地よい(もちろんその逆もあるが)。
しかし、自分自身の戦略となるとどうだろう。
自分の望みを言えば、必要としている人に必要なコードを届けることが理想。
主担当として開発しているプロジェクトより、ちょっとした個人向けの業務アプリを作るほうが好きだ。
また、そんな中で、あの時この技術をかじっておいたことが役に立った、なんてこともよくある。
技術と技術を組み合わせて新を生み出す。そんなところに活路を見出したいが、やはり何者にもなれそうにない。
そこにすら到達できない。
今はまだ、自分にできることを精一杯やることしかできない。

最後に

ピングドラムは最高だよな。
輪るピングドラム

*1:仕様書が読めるとは言っていない。C++勢怖い