いろいろ足りない

不足分を補いたい

無能な上司に困っている

無能な上司に困っている。
書きながら、ならどうするべきか対策を考えていく。

現状

無能な上司に困っている。
ひとまず特徴をまとめてみよう。

連絡不足

その人間の元には情報が集まっているはずなのだが、情報が降りてこない。決定事項に関しても同様で、こちらから聞くまでわからない。聞いても結果がまだ確定していないことも多く、空振りに終わることも多々ある。連絡不足そのものである。
やるならやる、やらないならやらない。それを決める立場にいないので別にどちらでもいいのだが、結果は教えてほしいところ。

頭が悪い

致命的である。
論点を理解していないことが多々ある。話してると関係の無いところへ脱線するなど日常茶飯事。話してる内容を理解してから口に出してくれ。理解していないのならそう言ってくれ。

マネジメント不足

部下を管理する立場なのだが、特に何もしていない。人員配置の際は、部下の能力や人的リソースを考慮せず、根拠不明の思い込みによって決断を下す。書いてて頭が痛くなってきた。

その他:

頭が痛くなってきたので、後はその他としてまとめる。
これ単体では困る要因にはなり難いが、上記と合わせると凄まじい相乗効果をもたらす。

役員のお気に入り

これは世の常なのか。そのポジションに就けたのはひとえに役員のお気に入りであるからである。どこに目が付いているのやら。それを裏付けているのは、その無能が言った嘘か本当か分からない「とてもすごいエピソード」によってである。ここではその詳細を省くが、どう考えても物理的に不可能なことを成し遂げたのである。ご立派。この無能の入社後、採用方式が多少変わったのは恐らく気のせい。つまり一部の役員はこの人間の程度を認識しているが、それを認めるとこの無能具合を見抜けなかった自分の無能さを認めることと同義である。間違っても口に出しては言わないだろう。

無責任な性格

責任を取らない。責任転嫁な奴である。「責任を取る」という言葉を発するのはよく見る。

煙草臭い

近寄らないでくれ。お前は喫煙者の中でも飛び抜けて臭い。例えるなら都会にある排水溝の臭いである。


対策

基本戦略として、相手を変えるのは不可能。自分を変えるのも、ブチ切れるのを抑えるので精一杯な現状では難しい。無能であるため利用価値も無し。となれば、関わらないのが最も良い。
余程自分の仕事に関わること以外は、無視を徹底しよう。嫌うのも疲れた。