いろいろ足りない

不足分を補いたい

人を叱る技術

相も変わらず呪詛を吐き続ける。
今回は人を叱る技術について。

叱る時はあまり時間をかけずその時その場であることが基本だと考える。
原因をその場で検証できるからだ。
また、その問題とは関係ないことをほじくり返し、付け加えるのは非常に良くない。
何が原因で叱られているか分からなくなるからだ。


なので、数日経ってからねちねちネチネチとあれやこれやと他の件も絡めて難癖付けてくるのは叱られている側の今後のためにならない。この件に関して言えば2度も真っ先に自分の立場に関することを述べる辺り、こいつ自分のことしか考えてねぇなぁ、呆れるなぁと思われてしまうので注意すべき。
まさかと思うが感情的に怒鳴り散らしていただけでは?なんでこいつが人の上に立っているのやら。


叱り方はその人の本質が如実に表れると思う。