いろいろ足りない

不足分を補いたい

おっさん達にうんざりさせられている話

もう頭に来た。ストレスだ。おっさんによるストレスである。
現在かなりのストレス源と化しているおっさん共が何故こうなのか調べてみたい。
おっさんとは、ここでは現在50代の男性のことを指す。
主語の大きい問題は把握している。こうカテゴライズしたのは自分の日常業務の上で、気に入らない行為をするおっさん共がたまたま全員50代だったからだ。もちろんこの世すべてのおっさん又は50代男性全員を指している訳ではない。当たり前の話だ。その中には自分の尊敬する人物も含まれる。それを前提とした上での話だが、そもそも今はそんな些細な事にかまけている余裕はない。自分は怒っているんだ。

気に入らない事

そもそも何が気に入らないか。
以下の通りである。

無礼である

おっさんは人を名前で呼ぶ気が無いらしい。
ただ近づいてきて自分の要件を話し始めるか、肩を叩く、椅子を揺らすなどの行為によって自分を認知させる。
一度や二度なら良いが、何度もされるとなればこちらも無礼者と叫びたくなる。
客先の人間、あるいは自社の社長にも同じ行為をするのであれば、自分はもう何も言うことはない。

行動しない

おっさんは自分の手足を使うつもりが無いらしい。それだけの頭も無いというのに。
自分がミスをしたというのに、そのリカバーを他人にやらせる始末。
別作業で無理だと主張している人間に意地でも仕事をやらせようとする始末。
何度思ったことだろう、「お前がやれ」。

評価能力に欠ける

おっさんの人の評価については自分が気にいってるかどうか、にウエイトが大きくかかるらしい。
そんなの当たり前だろ。共感こそすれど、お前は今更何を言っているんだ、という意見もあるかもしれない。
その通りだ、その通りなんだがここまでとは。自分は今呆れ返っている。

セクハラ

上記と関連する。お前は性別が女なら何でも良いのかという具合のアクティブさ。
これに関しては若者が草食化しているなどと言われても頷けるほどである。
その行動力をどうにか仕事に回して欲しいところなんだが。
これでセクハラとは誇張し過ぎな感はあるが、毎度わざわざ女の子とだけ長々と打ち合わせをする必要性は無いでしょ、という思いが積み重なった結果である。

理解しない

おっさんは理解力に欠けるらしい。
「ふーん」「なるほどー」。報告を聞いて相槌を打つおっさん。正直うるさい。
理解しているのかと思えば、まさになるほどと言った箇所についてさっぱり理解していない質問を投げてきたりする。
本当にうるさいだけ。


何故こうなのか、時代背景を探ろうとした

嫌な点を挙げているとキリがない。かと言って良い点を探そうと試みる余裕もない。
今のところ自分にとって害、そして敵そのものである。
敵となればその知識を得る必要がある。おっさん共はどんな時代を生きてきたのか。
……そんな感じで時代背景から探ろうとしたが良い答えは得られず、そもそもあまり良い問いではなかったと言える。
ここではウィキペディアのURLを貼るに留めることにする。
(ただ怒りを発散させただけだった)

今の50代とは

1957~1966年生まれになる。
新人類と呼ばれる世代に該当するよう。
新人類 - Wikipedia

高校卒業が1976~1985年くらいになるので、多感な時期であろうこの辺りに何があったのか。
1970年代 - Wikipedia
1980年代 - Wikipedia