いろいろ足りない

不足分を補いたい

春ですね。
やっとこさ復帰できてきたのかな、となっている今日この頃。
こんなことで悩むのはそもそもにおいて間違っているのだが、今だほぼ定時上がりで毎日仕事ができている状態ではある。
しかもその仕事を碌にしていない、毎日椅子に座っているだけの状態でもある。
やっぱり復帰できてねえや。
そろそろ復帰したいのだが、この状態に慣れつつある。何とかしなければ。

何とかしなければ、と、できることからいろいろやろうとは思っている。
まずは適当にTOEICでも受けてみようか。
大学入学時よりは取れれば良いのだが、まずはそこからやってみよう。

そんな状態でも思うことはある。
自分の役割を果たさない人間がいる。
そのような人間がいるってだけで、やる気が削がれる。
そんな風な人間になりつつあることも、嫌で嫌で。
もう少し、責任というか、きっちり最後まで物事をやり遂げるようにしたいなぁ、と。
少しずつ、少しずつ……。

復帰できなかった

人間関係ひとつでここまで落ちるのか、と思えるくらい駄目。
そこに無茶な仕事が覆いかぶさってきていよいよ潰れてしまった。

復帰の道筋も立たず、他者に迷惑をかけていること、何よりここまで人を頼りにしてしまっていたことへの気付き、将来への不安、自分へのどうしようもなさでしんどい。
もう年単位で一度休息を取りたいくらい。
しんどい。

転換期というものをひしひしと感じている。が、今の自分にそんな活力は無い。
どうすれば。

難しかない

普段通りのことを普段通りにできればいいのだが、その普段はどうやら2019年に付いて来てくれなかったようだ。
気分的には調子を取り戻しつつあるのだが、いかんせん仕事がつまらない。
自身の能力において今までにない要素が求められるのと人間関係がしんどいのが大きい。

何も自分がやりたいのは、関係各所、何なら無関係なところから力学を作用させるまでに有る事無い事言い回って嫌いな人をプロジェクトから排除することではないのだ。
そういうことをこの一週間、その隣でただ見ていた。
一方で排除される側はされるだけのことをしてしまっている訳だから、これまたしんどい。
彼もまた自分と同じく、求められる要素の経験を積み重ねることができなかったのかもしれない。

自分がそうなるはずだったものを彼を犠牲に消費して、そうして仕事をしている不毛さ。

徐々に復帰したい

思えばここ数ヶ月の自分の余裕の無さやトラブルの多さは、GABAを飲まなくなってからの時期にぴったり合ってしまい、メンタルを崩しはじめたのもあって、やっぱり必要だと急遽再度購入に至った今日このごろ。
久々に飲んでみて、やっぱり安定感が違う、気はする。
別に何か診断を受けたわけじゃないが、自閉症気味な自分にとってGABAは相性が良いらしく、とても落ち着く。たとえプラシーボ効果だったとしても、効果があればそれでいいや。

余談ながら、最初はマルマンのGABAを飲んでいたけれど、コスパを考えるとNow FoodsのGABAの方が良い。
しかし海外から購入する必要がある。摂取量が自分には多いせいか、飲むと喉が少し熱くなって若干咳が出る。

マルマン GABA (ギャバ)100 300?×75粒

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あと、雑記ついでに読んだ。

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

そんな勢いで読んだのがこれか、ってのもあるけど、一日で一冊約250頁の本を読めたのは今の自分にとっては成果。

タイトル通り、転職に関する思考法がストーリー形式で書かれている。
サイボウズ社の評価基準*1を以前読んで良いなと思っていた自分にとっては、その考え方が間違っていないと再確認できたのが良かった。ただ今一度戦略は練り直す必要はあるか。後はラストの言葉が響いた。

なんかまとまらないけど、いま仕事でかなりドタバタしているので、少しずつ現状復帰させて行きたい。

それがうまくいくと思っているのは多分あなただけでありまして

また何だかややこしいことになっている。
多分、結果が出ているときは些末な問題など気にしない反面、うまくいかないときは何でも気になってしまうのは人としても組織としても同じなのだと思う。
そんな中、また香ばしいことになってきたので、今後を振り返るためにちょっとメモしておく。

計画の重要性を説いてる割に、具体的な計画が出てこなかったり。チームワークの重要性を説いてる割に、競争を強いて協力体制が無くなるように仕向けたり。しかもワンマンでのやり方しか知らない人がそれを言う。それでいてモチベーションという言葉が出てくるのだから驚く。KPIがゴールも無しに設定されていたり(それはただの数値管理だ)、バッファや安全マージンを減らして効率を上げたいのだそうだ。人の性格や長所を活かさず、一方的にあれこれしろ、というのはまぁ、大変明るい未来が見えますね…。

全否定するような内容でもないものの、それができたら世話がない、の一言に尽きる。プレッシャーをかけるだけで、ただでさえクソな仕事の中の楽しみさえ奪って、どう運用されていくのか楽しみではある。
そろそろ転職を本気で考える必要があるのかなぁ。

人との距離感

……とやらをずっと分からずに来ている。
そのせいでまぁ酷い問題を起こしてしまった。
寒い陽の当たらない季節は何かしら病んでくるけど、それを言い訳にできないほどに、これは流石にいけないなと思ったので、会社も休んでじっくり考えてみた。

距離感というと自分にはやはり分からないものがある。
自分なりの解釈としては、自分の他人との間にあるフィルタの数というところに行き着いた。

例えば比較的仲の良い人だと、フィルタの数は1~2くらいかな。
人の良い上司が相手だと、フィルタの数は3~5くらいになるかな。
嫌いな人間ならフィルタの数は10にも100にもなるかな。

相手から来る酷い声も、フィルタを介せばある程度は軽減したり、無効化したり。
別に都合の良い言葉だけを選ぶようなことではなく、単純にフィルタが少ない方が声が届く、そのようなイメージを持った。

反対に、自分から出す声がこのイメージだと瞬発力が落ちるというか。
フィルタが多いと自分の思ったことがなかなか言えずにいる。
多分、そのあたりが自分の弱点・欠点であって、言う人には言うけど、言わない人には全く言わない状態が出来上がる。


言葉とはプレゼントであって、相手の気持ちいい言葉を投げかければ良いのかなぁ。
多分、自分を優先して、相手のことを考えられていない期間が多く続いている。
あるいは、その時々でそれが入れ替わり、相手を混乱させている。迷惑をかけている。
それが顕在化してしまったのではと。
そろそろ自分も自分でなんとかしないといけない。
ただの自己満足ではあるけれど、反省としてここに残す。

冬休みの感想

小学生並なことをしているとはいえ、きちんと記録し振り返り次に活かせばこれほど役に立つものも無いと割り切る。
今年立てた目標と同様に、短期的にやりたいことをばーっと書き上げた。
結果、達成率85%とまずまず。残タスクも優先度の低いものばかりだったので、まぁ自分の中では良しとする。

自分の場合、十分な休みが取れる休暇中は動いてないと死ぬタイプになることが分かってきた(今この記事を書いているのもあまりに暇だからだ)。
冬休みは寒さと暇さで大抵心が病んでくるのだが、暇にならない程度のタスク処理でタスク紛らわせることができてよかった。
タスクを数項目挙げて休暇中はのんびりするぞってよりも、これ終わんのかなと数十項目挙げたのと、タスクに期日設定までせず今日はこれやろと臨機応変にできたのが勝因。
少ないタスク量では、明日やればいいやと結局必要以上に休んでしまう。そして病む。
一方でもう少し長期的な目標(300ページ超の技術書読破とか)を掲げても良いのかなとも思うが、そればかりになると飽きてくる。モチベ維持をどうするかという課題もある。
今回のやり方は記録して次に活かしたい。

まぁ良い休みであった。
明日から仕事だ、ストレスに負けずまったりがんばりたい。

2018年の振り返り

今年やり残したことをざっと消化しつつあるこの冬休み。
今年が何だったのか、自分の中でも整理しきれていない。
が、次に繋げていくためにも、きちんと振り返ることは大事だと思うので一応。
今年は厄年と言っても良いくらいだった。

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