無能な上司に困っている
無能な上司に困っている。
書きながら、ならどうするべきか対策を考えていく。
自分向けのストレス対策
根本的に変化を嫌うこともあり、変化、つまりいつもと違うことが起きる前には極度のストレスがかかる。
それがどういう影響を与えるかは、前記事を参照のこと。
今回の場合は、出張がそれに当たる(見る人が見れば、何を言っているんだと思われるだろうが)。
経験上、実際にやってみれば大したことはなく、結局のところどうにかなるさと開き直る他ないのだけれど、そこに至るまでが結構しんどい。
その状態に向かうまでの対策をメモとして書いておく。
1.業務上の事前準備はしておく
事前準備がないとなくなる不安もなくならないだろうということで、対策以前の問題。
シミュレーションは何度か行っておくこと。疑問点・不安な点を解消しておくこと。
2.動く
こういうのを控えると、どうしても動きが萎縮しがち。
ただでさえ何もしないような人間なのだから、不安を解消する意味でも筋トレ等行うべき。
肉体的な負荷の方がストレートで、メンタル面の負荷を無視できる程度に効き目も良い。
3.ホラー系ゲーム・映画に触れる
心の不安を煽るかと思いきや、意外と気持ち的には楽になった。
不思議な心地よさがあった。
グロ系は苦手なので、ものによっては食事前後の時間帯を外した方が良いかもしれない。
今回はSIRENの実況を見てた。
4.gaba
メンタルへの負荷が減り、人体への影響が薄いものとして、gabaを活用するのも良いかなと。
普段からもよく服用しているのはこれ。
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いつも通りの日常であるならばプレッシャーも何も感じないわけで、そこに経験値は無く成長も無い。
こういった不安・プレッシャーを感じるような事こそ、己の成長に繋がるということを少し心の隅に置くべきではなかろうか。
中にはプレッシャーが来いと思う人もいるようだ。ぼくは来て欲しいとは思わない。あぁ凡人。
2016年にやりたいこと(軌道修正)
相変わらず英語/数学/プログラミングやってる。
harist.hatenablog.jp
今年の目標はこのように書いたものの、4ヶ月(1年の1/3も)経ったのもあり、軌道修正(軌道を元に戻すとは言っていない)を図りたい。
英語
ライティングに専念している。
↓の本で、文法を頭に叩き込んでる最中。
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
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既に何周かこなしているが、周回の効率化を図るため、新たな気付きのあった箇所を付箋で管理。
印を付けたところを重点的に、引き続き行っていきたい。
文法をやった甲斐あってか、iknowのSentence Builder(単語を並べて文作成するやつ)でも常時正解できるようになった。
しかし、単語が用意されていてこそ文が作成できるわけで、自分で自由に何かを書こうとしても単語が出てこない。根本的な単語力の無さが分かってきた。という訳で今後はiKnowで単語力を磨こうと思う。5コースで回していたのを10コース以上に増やしたい。年末までには、中級レベルのものに入れるかなといったところ。
自分で英作文を書くのは引き続き行うが、そこまで行けば、rang-8とかにも手を出してみようかな。今でもやった方が良いのは分かってるが、それだとモチベーションが崩れそう(という言い訳)。
数学
PRML挫折(案の定)。
まさか正規分布の項目で訳わからん羽目に陥るとは思ってなかった。
久しぶりに「何言ってんだコレ……」って気持ちになった。
ひとまず自分の専門分野の数学だとか、応用数学だとかやって、基礎固めに方向転換。
日常面
todoist使い出してからは完全にサボることが無くなってきたのだけど、後回し癖が酷い。
タスクの立て方と粒度に問題がありそうなので、ちょっと見直していく方向で。
人を叱る技術
相も変わらず呪詛を吐き続ける。
今回は人を叱る技術について。
叱る時はあまり時間をかけずその時その場であることが基本だと考える。
原因をその場で検証できるからだ。
また、その問題とは関係ないことをほじくり返し、付け加えるのは非常に良くない。
何が原因で叱られているか分からなくなるからだ。
なので、数日経ってからねちねちネチネチとあれやこれやと他の件も絡めて難癖付けてくるのは叱られている側の今後のためにならない。この件に関して言えば2度も真っ先に自分の立場に関することを述べる辺り、こいつ自分のことしか考えてねぇなぁ、呆れるなぁと思われてしまうので注意すべき。
まさかと思うが感情的に怒鳴り散らしていただけでは?なんでこいつが人の上に立っているのやら。
叱り方はその人の本質が如実に表れると思う。
相手をするだけ損をする人物
前回に引き続き呪詛を垂れ流す訳だが、仕事上において相手をするだけ損をする人物にどう対処するべきかで悩んでいる。
なにぶん人付き合いの経験の少ないコミュ症にとっては、相手をしてくれる人物というのはそれだけ良い人であることが多いのだ。そして相手の期待(通常のコミュニケーション上、必要な内容)に応えきれず、去られていく訳だがそれはまぁ別の話。自分が良き人格者側に回ることになるとは思ってもいないことで、対処方法がわからずにいる。
客観的に見れば、コミュ症にはちと苦だけれども、やはり一人で抱え込まないのが一番か。味方を増やしたい。
ただ、今回のケースでは仕事上で問題を起こしたのが自分であり、仕事上はグレー、仕事以外は問題だらけなのが相手なので頭が痛い。つまり現状のままでは、どうにかしたいと思ってもこちらが不利なだけ。まずはこちらで対応を変える必要がある。仕事は仕事と割りきり、保身となる証拠を残しつつ自分の責任範囲でのみ淡々と作業するのも一つの手だが、非常に効率が悪い。何よりストレスがかかる。楽しくない。悪くないが良くもない方法だと自分は思う。
はぁ、困った。ひとまずは最低限の関わりで済むように努力しよう。
心から相手をするだけ損をするなぁと思う人物であった。
orst eek
さて、例えばの話だが、いい歳して自分のことしか考えない人間がいたとしよう。なぜ彼がそのようになったのかは分からない。環境がそうさせたのかもしれないし、元々そうだったのかもしれない。時折、他人を気にかけることもあるものの、やっぱり自分のためだったんじゃないかと必ずがっかりさせられる。そんな人間がいたとしよう。往々にして、このような例えは必ず頭の中にははっきりと特定の人物の顔や名前を思い浮かべながらされているものであり、だとすればそれはフィクションではなくノンフィクションになりそうなのだが、ここはネットの海。嘘かどうかも分かりはしないので以下の話はフィクションと言い張る上、とてもぼんやりとした芯を捉えない文章となる。
続きを読む技術職のキャリアにおける悩み
まだ明確な方針はないし、ぼんやりと考えている程度だが、少し気になる。
できるだけ安定して稼いでいける技術は身に付けたいが、頭の悪いコミュ障人間に選択肢はあるのかと。
職場の中であればある程度の差はあれど分野自体は似たり寄ったりなので、そことは少し違う分野を攻めてはいるのだけれど、これが職場外であればかなりニッチであり、需要が少なすぎる。
はてさて。
技術とビジネスを結びつける仕事が良いです!程度のことしか思いつかないが、その辺を少し掘り下げてみましょうか。
今のままでは良くないという意識だけは持っておきたいなと。メモ。
読書 1
- 作者: 竹内健
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